亜美の復縁挑戦ブログ!

元カレとの復縁のために自分磨き中

自分にも「愛せる人がいるかもしれない」という気付き

みなさんこんにちは、亜美です。

 

今日は未来の自分のために

 

今日の大きな気付き、をブログに残したいと思います。

 

自分は「人を愛せない人間」だと思っていた

 

まず、このブログを開いてくれた方には

 

この動画を見て欲しいです。

 

私の記事を読むより、この動画を見て欲しいです。

 


愛を選ぶ 世界が変わる1つの習慣!

 

 

クリスさんはYouTube

 

幸せな人生を送るためのコツについての動画をいくつかあげています。

 

上に貼った動画のテーマは「愛」でした。

 

ちょっと話の主題とは逸れてしまいますが

 

動画の 11:00 頃、こんな話をしています。

 

 

「宿題をしなくても大丈夫だよ。お母さんはお前を愛してるよ。」

って言ってくれるお母さん、いないやろ?

 

 

 そういうお母さんが、実際にいるかいないかは置いておいて…。

 

この言葉を聞いたとき、ちょっとドキッとしました。

 

私が思い浮かべたのは、親子とは全く関係ない話です。

 

でも、私はこの言葉を聞いて

 

「結婚って、こういう風に『あなたなら大丈夫、きっと出来るよ!』と

 

自然に言える相手とすると良い」

 

とよく言われているよな、とふとおもったんです。

 

それと同時に

 

「私はそう思える人に出会ったことはない。

 

それはきっと、私に悪いところがあるからで

 

自分には結婚する資格はないんだ。」

 

という、無意識にもよく自分が考えてしまうことが頭に思い浮かびました。

 

ちょっとしたことがきっかけになって

 

芋づる式にいろんなことを思い出すことは良くあるので

 

その瞬間は特に何も感じなかったのですが

 

クリスさんの動画を見続けるうちに、ある人のことが思い浮かびました。

 

趣味を通じて出会った男性

 

何故なのかは分かりません。

 

でも、趣味を通じて知り合ったある男性を思い浮かべました。

 

その方は高卒で、その趣味に打ち込むために定職にも就いていませんでした。

 

私は、付き合うのではなく結婚するのならば

 

ある程度の収入はあって欲しい、と思っていましたし

 

学歴も気にしてしまっていました。

 

それに、私自身がその趣味に熱中をしたいので

 

結婚する人は、同じ趣味を持つ人ではなくて

 

この趣味を認めてくれて、支えてくれる人がいい

 

と考えていました。

 

当日、私には付き合っている人もいましたし

 

その人は完全に結婚相手の対象外だったのです。

 

でも、技術と熱心な気持ちがある彼のことを

 

私は仲間として信頼していました。

 

そして、恐らく自分には厳しいだろうに

 

他人に対しては優しく、気遣ってくれる彼は

 

とても親しみやすかったのです。

 

アルバイトをしながら、趣味の練習にも時間を掛けられる彼を

 

当時の私は「羨ましい」と思っていましたが

 

本当は彼を、尊敬していたのだと思います。

 

あの人になら

 

「あなたならきっとできるよ、大丈夫だよ!」

「何があっても私が支えるから、頑張って!」

 

と純粋な気持ちで言えそうだな。

 

これってもしかして

 

「愛している人に対する気持ち」と同じなのでは…?

 

そんなことを考えました。

 

 

このこと気付いて感じたのは「安心感」

 

「私にも『愛せる人』がいるのかもしれない」

 

そう気付いた私が感じたのは「安心感」でした。

 

正直な話、誰かと付き合っていても

 

「この人には足りない部分がある。」

 

「もっといい人がいるのではないか。」

 

と考えてしまう自分がいて

 

自分は「浮気性」であるという自覚がありました。

 

「一途であること」が評価される中で、そうなれない自分が

 

どこか欠陥品であるように感じていました。

 

「他の人が気になってしまうのは自分が未熟だからだ」

 

「自分の承認欲求が強いせいだ」

 

「自分が人に依存しないと生きていかれないからだ」

 

よくそう考えていました。

 

一途になれる人が本当に羨ましかった。

 

特に復縁活動中は、振り返ってみると

 

「悪いのは相手ではなくてあなた」

 

「彼があなたを大事にしてくれなかったのも、浮気をしてしまったのも

 

あなたにそれだけの魅力がなかったから」

 

と、マイナスイメージを植え付けられるようなことばかり言われていました。

 

だからますます、「自分がダメなんだ……」

 

と思うようになりました。

 

だからこそ

 

「自分も誰かを愛せるのかもしれない」

 

という気付きで

 

「そういう人が側にいても、気がつけなかっただけで

 

私は欠陥品なんかじゃないのかもしれない。」

 

と、すごく救われた気持ちになりました。

 

今後そういう人が現れるかは分かりません。

 

だとしても、それは「自分に欠陥があるから」ではなく

 

「出会えていないだけ」

 

こう考えられるようになっただけで、とても気が楽になったことを感じました。

 

 

最後に

 

私が「自分の今日の気付き」でみなさんに伝えたかったことは

 

「うまくいかないことがあっても

 

それはあなたが悪いわけではなくて

 

たまたまなのかもしれない。

 

だから、自分に優しくあって欲しい。」

 

ということでした。

 

私自身の気付きの瞬間の気持ちを、今はうまく言葉にできず

 

読んでいただいても伝わりづらい文章になってしまったかもしれません。

 

でも、将来この記事を読み返して

 

もっと上手に書き直せるかもしれないし

 

忘れないうちに残しておきたくて

 

今日は記事を書きました。

 

少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです。

 

では、今日はこの辺で。